top of page
木箱.jpg

精油の保管方法

精油の保管方法

* 遮光

太陽光や照明光に当たらない暗い場所で保管します。購入時の箱やアルミ缶に入れての保管がお勧めです。

* 遮熱

精油には引火性がありますので、火気厳禁です。開封後は15~20℃前後での保管をお勧めしています。温度が低すぎても劣化しますので、冷蔵庫保管は基本的には避けます。ただし、柑橘類を圧搾した精油は、酸化しやすいので開封後は5~8℃での保存が適しています。開封前でも30℃は越えないようにします。

* 密閉

蓋は最後まできっちりと閉めます。パッキンが付いているものはパッキンを蓋の中に押し込みましょう。空気が入ると酸化しますし、成分の一部が揮発して抜けてしまいます。

* 立てた状態で

精油の中栓や外蓋は薬剤耐性の高い材質で作られていますが、長期間精油に接すると劣化することがありますので、必ず立てて保管します。寝かさないようにしましょう。

* お子様や認知症の方やペットが触れないところで保管

bottom of page