エッセンシャルオイル

精油の使用方法

 目次
このページでは、精油の吸収経路別に使用方法を解説します。
◆精油を使用する前に
◆経口(飲用)
◆経皮
◆芳香浴、吸入
◆経直腸
◆経腟
 
 精油を使用する前に

精油は、適切に使用すれば、素晴らしいセルフケアのツールとなってくれます。ただ、精油の芳香分子の中には、アレルゲンとなる可能性となる物質が含まれ、長期間・大量に使用することで、アレルギー発症の原因となることもあります。

ですので精油を使用するときは、何となくと使うのではなく、どんな目的でどれくらいの期間、どれくらいの頻度で使うかをあらかじめ決めておきましょう。

そうすることで、より安全に使用することができます。

また、市販の精油の中には、残念なことに天然100%と謳いながら、合成香料が混ぜられたものも販売されています。そういったものを使用した場合、効果がないだけでなく、トラブルを招くこともあります。使う精油は品質の確かなものを使用するようにしましょう。

​★アレルギーについて⇒

​★注意が必要な精油⇒

★精油の選び方⇒

 経口(飲用)

飲用された成分は、主に小腸から吸収され、肝臓付近にある門脈(消化管を流れた血液が集まって肝臓へと注ぎ込む血管の名称)から肝臓に送られ、そこで分解されます。そこで分解されたもの、あるいはここで分解されない成分が体の血液循環に乗り、影響を及ぼします。

精油の経口摂取に対しては賛否両論あり、使用には注意を必要としますが、口や胃、小腸、大腸などの消化器の粘膜上で感染を引き起こす細菌やウイルス対策や、消化器の不調だけでなく、精神的に辛い時にも、即効性のある投与経路としてとても有効なため、アロマテラピーを勉強する上では、無視することはできない情報だと思います。

精油は、植物の成分が凝縮されたもので、それを飲用した際、肝臓に負担がかかります。精油に含まれる成分によっては肝臓毒性のあるものも存在しますし、粘膜刺激のある成分もあります。

 

ですので、精油の知識が不十分であったり、生理学などの体に関する知識がない場合、安易に精油の飲用をしない方が良いと思います。また、長期間継続的に飲用する、一度に大量に飲用するといった使用方法も、医師や熟練したアロマテラピストの指導がない限りはしないでください。

日頃から風邪予防のために市販の風邪薬を継続的に飲む人はいないと思うのですが、精油も同じで、何か目的に合わせて、期間限定で使用しましょう。これは飲用だけでなく、経皮や芳香浴など他の吸収経路においても同じことが言えます。

先ほども述べたように、日本での精油の飲用に関しては、賛否両論あると思います。

筆者自身の考えとしては、精油を飲用した時の効果を実感しているので、精油の飲用も以下の条件を満たせば「あり」だと思っています。

 

★精油や体のことを十分学んでいる

★精油飲用のメリット・デメリットを理解し、その症状には精油でのケアが適していると判断した

★使用目的を絞って、期間限定で、適切な量を使用する

★成分調整や偽和の行われていない高品質の精油を使用する

★精油の飲用に対する不安がない

無理に飲用する必要はないと思いますが、精油を飲用するメリットやデメリット、日本では飲用が絶対だめだと言われている理由、逆に飲用を推奨している人が飲用を勧める理由など、色んな立場の人の意見を知ったうえで、自分はどういうスタンスでアロマテラピーを行うか?を考えると、アロマテラピーはもっと面白くなるのではないかと思います。


ただ、日本では精油は絶対に飲用してはならないという知識が広まっているため、経口摂取に抵抗がある人が多いのではないでしょうか。不安な状態で飲用すると、ノセボ効果が表れる可能性がありますので、不安がある状態では使用しないでください。また、自分がとても効果を感じたからと言って、無理に他人に勧めないようにしましょう。

 

筆者自身は、飲用方法や飲用可能な精油等の情報を、講座で習ってはいるのですが、人それぞれ体質が違いますし、色んな方が目にできるサイト上でその情報を公開するのは危険が伴うと判断し、詳細な飲用方法はあえて記載しないでおきます。


★プラセボ効果・ノセボ効果⇒

 
 経皮

患部に塗ったり、塗ってマッサージをしたりするのに使用します。皮膚表面から吸収された分子量の細かい精油成分は毛細血管内に入り込み、その部位に対して影響を与えるだけでなく、体内を循環して全身に影響を与えます。精油を塗ると数十秒~数分で血液循環に乗ると言われています。

飲用よりは急性の中毒が起こりにくく、比較的実践しやすい方法です。

皮膚の感染症や筋肉痛、肩こり、腰痛、むくみ、婦人科系のトラブルなど、使う精油の種類によって色んな効果が期待できます。

精油の中には、皮膚塗布に向かない精油もありますが、例え皮膚塗布しても良い精油でも、生殖器や皮膚粘膜、甲状腺と腋窩(脇の下)などには原則として塗らないようにしましょう。目の周りには塗らないようにしましょう。精油が誤って皮膚に付いた場合は、コットンなどに植物油(オリーブ油やごま油などの食用油でOK)を付け優しく数回ふき取ります。最後に、あれば化粧品用の植物油を塗ります。目に入った場合も油で流します。

※精油が誤って皮膚についた場合、水で流すと書いていることもありますが、精油は油に近い性質を持ち、性質の近いもの同士は引き合いますので、水で流すよりも油でふき取る方が効果的です。水で流すと、逆に皮膚の方に浸透しやすくなります。油でふき取ったあと、石鹸を使って水で流すと良いでしょう。石鹸を使うことで水と精油を混ざりやすくすることができます。

​【精油の皮膚トラブルについて】

精油を皮膚塗布した場合のトラブルは、「刺激」「感作」「光感作」の3つが主要なものですので、使用時には下記の点に注意してください。

【刺激について】

オレガノやタイム・チモールなどのフェノール類を多く含む精油や、テルペン系アルデヒド類を多く含むレモングラスやコリンビア・シトリオドラ、芳香族アルデヒドを多く含むシナモンなどは、皮膚刺激が非常に強いので使用の際は、希釈して使うなどの注意が必要です。

​以下、皮膚刺激のある精油を記載します。

 

【感作について】

精油には様々な芳香分子が含まれていますが、人によってはその芳香分子がアレルギーの原因となることがあります。アトピー性皮膚炎の既往歴のある人は、皮膚感作のリスクが高いと言われています。アトピー性皮膚炎でなかったとしても、以前に精油や香水、香料含有製品でトラブルのあった方も使用濃度やどの精油を使用するかには注意が必要です。

また、肌が荒れているところに使用したり、同じ精油を使い続けることで皮膚感作のリスクが高まることがあります。

使用の際は、高濃度で長期間継続して使用しないようにします。長期間使用したい場合は、2週間使用して1週間休む、あるいは5日使用して2日休むなどインターバルを挟むようにして最大3か月までの使用とします。

使ったことのない精油やブレンドオイルを使用する前には、必ずパッチテストをしましょう。

アレルゲンとして注意するべき芳香成分、アレルギー対策やパッチテストについてより詳しくは、下記のページをご覧ください。

★アレルギーについて⇒

​★パッチテストについて⇒

【光感作について】

​精油の中には、光毒性を持つものがあります。光毒性のある精油を安全濃度以上に塗って紫外線に当たると、皮膚に慢性的な日焼けによる損傷を引き起こす場合があります。特にベルガモットに含まれるベルガプテンが光毒性のある成分として有名です。下記表の精油をIFRA推奨最大濃度以上に塗布した場合、12~18時間は紫外線にさらされるべきではないと言われています。(洗い流さない場合

また、IFRA推奨最大濃度は、ベルガモット精油が0.4%、クミン精油が0.4%ですが、これらをブレンドして使用する場合、それぞれを合わせて0.4%濃度までにする必要があるとも言われています。

​例:ベルガモット精油0.2%、クミン精油0.2%など

オレンジやレモンなどの柑橘類は、一般的に「圧搾法」と呼ばれる方法で果皮に含まれる精油成分を抽出しますが、柑橘類でも「水蒸気蒸留法」と呼ばれる方法で抽出されることもあります。抽出方法によって、含有成分が変わってきます。

 

例えば、下記の表のビターオレンジ精油(圧搾)と書かれている場合は、圧搾法によって抽出された成分に光毒性のある成分が含まれるということです。同じ植物からプチグレン・ビガラード精油(ビターオレンジリーブス精油)が抽出されますが、こちらは若い実付きの枝を水蒸気蒸留したものですので、光毒性はありません。

また、柑橘類を圧搾法で抽出した精油の全てに光毒性があるわけでもありません。

​アブソリュートと付いているのは、溶剤抽出された精油ですので、水蒸気蒸留法などで抽出された精油とは成分が違ってきます。

​★精油の抽出方法⇒

※IFRA(International Fragrance Association 国際香粧品香料協会)とは

香料を安全に使用するための国際的な基準を定める機関です。

https://ifrafragrance.org/

【精油の塗布濃度について】

​単純に塗るだけなのか、マッサージに使うのか、ピンポイントで使うのか、広範囲で使うのかなど、使用条件によって濃度は変わってきます。

日本では、「精油を植物油で1%濃度に希釈して使用する」と聞くことが多いかと思いますが、ヨーロッパでは、もっと高濃度で使われることもあります。

アレルギーの問題もありますし、芳香分子によっては高濃度より低濃度の方が効果があるという研究結果もありますので、必ずしも高濃度で使えばいいというものでもありませんが、1%濃度のブレンドオイルですと、香りに癒されたり、マッサージの手技で体がほぐれたり、美容的な効果は感じやすいかもしれませんが、例えば皮膚の感染症や筋肉痛など急性の症状に対する効果は感じにくいかもしれません。

​個人差があるので一概には言えませんが、3~5%濃度で、期間限定で使用するのであれば、それほど問題はないのではないかと考えています。顔に使用する場合は、顔の皮膚は薄く、0.5%でも効果があると言われていますので、1%濃度までにします。

​下記の内容は『精油の安全性ガイド』に記載されているアロマセラピーマッサージのための年齢別の使用濃度です。そちらにも書かれているのですが、絶対的なルールではありません。なぜなら、既往歴やアレルギーの出やすさなど個人によっても違いますし、刺激の強い精油であれば、乳幼児には使わない方が良いものもあるからです。

​いきなり高濃度で使用するのではなく、パッチテストを必ず行い、まずは低濃度で様子を見ながら試してください。

必ず品質の良い精油と植物油を使用するようにしてください。

※妊娠中・授乳中・癲癇・喘息・治療中・乳幼児・ご高齢の方は、特にご注意ください。

【精油の濃度計算】

植物油に対して​精油を何滴入れたらいいかは、下記の方法でざっくりとですが計算できます。

​最後の0.05mlは、精油の1滴の量です。メーカーによっては1滴0.03mlの場合もありますので、あらかじめ確認しておきます。厳密に計算したい場合は、容量ではなく重量で計算します。

濃度計算.gif

例えば全体量15mlで2%濃度のブレンドオイルを作りたい時、

15ml × 0.02 ÷ 0.05ml = 6滴

となります。

全体量が15mlの場合、精油6滴(約0.3ml)、植物油14.7mlで約2%となります。

​以下は、大体の目安になります。

【精油の原液塗布について】

これも人によって意見の分かれるところだと思います。

ラベンダーやティーツリーなど皮膚刺激の少ない精油に関しては、原液で塗れるという話も聞きますが、これらの精油にもアレルゲンになる可能性のある成分が含まれています。ですので、精油についてある程度理解した上で、狭い範囲に短期間、自分が納得した場合に塗るのであれば、それほど問題はないかと思いますが、どれだけ優しい精油であっても、長期間、広範囲に塗るのは避けた方が良いでしょう。

使用前には必ずパッチテストをしたり、使用後に異常がないか注意深く観察してください。乳幼児や肌が敏感な方は植物油で希釈して使用します。

原液を塗布してすぐに直射日光に当たった場合、シミになる可能性がありますので、ご注意ください。

【植物油について】

希釈する際には、植物油(キャリアオイル)を使用しますが、質の良い植物油を使うことで、精油との相乗効果を得られます。

★植物油(キャリアオイル)⇒

【アロマバスについて】
「精油を数滴垂らしよく混ぜて入浴します」「精油をお風呂に入れる際には塩に混ぜてからにしましょう」という文章を見たことがありますが、精油は油に近い性質なので、水に入れてもほとんど溶けず、水面上に浮いてしまいます。塩に混ぜても精油は塩に溶けるわけではなく、お風呂に入れた時点で塩は水に溶け、疎水性のある精油はお湯に浮いて、そして皮膚に直接ついてしまいます。

皮膚刺激の少ない精油であれば、原液が少々ついても問題ないかもしれませんが、レモングラスなどのアルデヒド類を多く含む精油やレモンなどの柑橘類を圧搾した精油など皮膚刺激のある精油を使用した場合、お肌がひりひりすることがあります。冬至のユズ湯に入ってユズを揉んでしまうと、肌がひりひりしますが、これは、ユズの精油成分(厳密にはエッセンス)が揉むことで出てきて肌に付くためです。柑橘系の果皮を圧搾した精油でも同じようなことが起こります。


アロマバスを行う際にはバスオイルなど専用の入浴用分散剤を使用したり、植物油で希釈するなどして、肌を荒らさない工夫をして楽しみましょう。

植物油で希釈してお風呂に入れても、水と油なので混ざらないのですが、肌を保護するという意味ではこの方法でも問題ないありません。ただ、お風呂の追い炊き機能を使用すると配管の中に油が入るかもしれませんので、ご注意ください。

 芳香浴、吸入
 

精油の吸入や芳香浴は、香りによるリラクセーションの効果や、呼吸器系のケア、空気の浄化などに使用することができます。

芳香浴による吸引をすると芳香分子が鼻腔に届き、嗅神経を通って大脳辺縁系へと情報が送られ、情動系やホメオスタシス(内分泌、免疫系や自律神経)に影響を及ぼします。精油の香りを嗅ぐことで、リラックスやリフレッシュ、不安を抑えるなど精神面に良い影響があります。

 

精油には抗菌作用や抗ウイルス作用、粘液溶解作用などもありますので、そういった効果のある精油を選んで吸入することで、風邪やインフルエンザなどの予防やケアに使用することもできます。

【芳香浴の方法】
ディフューザーなどを使用し、室内に精油を拡散します。ディフューザーが無い場合は、ティシュや素焼きの陶器などに数滴たらしてもいいですが、ディフューザーのようには拡散できません。

色んな種類のディフューザーがありますが、水や火を使わないで、精油の原液を霧状にして拡散できるものが精油の芳香分子の効果をそのまま受け取れるのでよいと思います。

★芳香浴の目安時間

一回あたり 10~20分

一日 2~3回まで

★芳香浴の注意点

・上記の時間を目安としてご使用ください。

・香りは、かすかに感じる程度で効果がありますので、使い過ぎに注意してください。

 同じ香りを嗅ぎ続けていると嗅覚が麻痺し香りを感じにくくなりますが、芳香分子は存在しています。

・乳児、高齢者、喘息の方、ペットのいる部屋では使用しないでください。

・刺激の強いフェノール類や芳香族アルデヒド類、神経毒性のあるケトン類を多く含む精油は、芳香浴には使用しないでください。抗感染作用の高いフェノール類をお部屋の消毒に使いたい場合は、精油を拡散させた後、時間をおき、換気をしてから入室するようにしてください。

・精油をディフューザーで拡散している時に、噴霧口に顔を近づけないでください。使用している精油が原液に近い状態で付く可能性があり、光毒性のある精油などを使用した場合、トラブルの原因となりかねません。

精油をディフューザーでずっと拡散し続けていたアロマショップの店員さんが、精油に対するアレルギー反応が出るようになったという話を聞いたことがあります。お客さんは、お店に滞在する時間は短いのですが、店員さんはお店にいる間、ずっと芳香分子を吸い続けることになりますので、アレルゲンが蓄積し、ある日突然アレルギーを発症する可能性があります。

お店や病院、公共の場で精油を使用する場合は、色んな方がいらっしゃるので、特に注意が必要です。

​★注意が必要な精油⇒

【蒸気吸入の方法】

お湯を入れたマグカップに抗菌作用や粘液溶解作用のある精油を3~5滴入れ蒸気を吸うことで、鼻や喉にいる感染源にダイレクトに働きかけることができます。

★蒸気吸入の時間

一回あたり 5分程度

一日 3~4回

期間 3~5日程度

★蒸気吸入の注意点

・喘息の方はなさらないでください

・気管収縮などのアレルギー反応が出た場合、すぐに使用を中止してください

・刺激の強いフェノール類や芳香族アルデヒド類を多く含む精油は使用しないでください

・ケトン類には粘液溶解作用がありますが、神経毒性があるので期間限定で使用してください。ケトン類を含む精油は6歳以下の子供には使用しないでください。

・ユーカリやペパーミントなどを使用した場合、いきなり吸い込むとむせるので注意してください。目に沁みますので、目は閉じておいた方が良いです。ペパーミントに含まれるメントールは刺激が強いので、6歳以下の子供には使用しないでください

・ユーカリ・ラディアタなどに含まれる1,8-シネオールは、6か月以下の乳児には使用しないでください

《参考》 ルームスプレーの作成方法について
精油を無水エタノールに溶かして、水で薄めるという作成方法の
虫よけスプレーレシピなどを見ることがあります。

実際に作ってみると、精油を無水エタノール入れると完全に溶けて透明になるのですが、そこに水を加えると白濁します。これは精油が水に溶けたわけではなく、水に分散している状態です。

 

それをしばらく放置すると、精油が一部分離して表面に浮いてきてしまいます。分離した精油の原液がつくと肌が荒れる可能性があり、原液が肌に付いた直後に直射日光を浴びるのも良くないので、この方法で作った虫よけスプレーは、直接体に付けるのではなく、服や帽子などに使用した方がより安全かと思われます。(変色にご注意ください) 虫よけしたい場合はディフューザーで香りを拡散させたり、精油を布に垂らして側に置くなどの方法もよいでしょう。

​精油は水に触れると劣化していきますので、この方法でルームスプレーを作った場合は、涼しい場所に保管し、早めに使い切るようにしましょう。

 経直腸

坐薬の基材に精油を混ぜて使用します。

 

精油に含まれる芳香成分は肛門の末梢静脈血管から血流に乗り、心臓・肺に到達します。経口摂取と違って、芳香分子が肝臓で解毒されず血流に乗るため、経口よりも素早く強力に作用します。急性感染症などの対処に非常に良く、痔にも効果的です。坐薬は日本ではあまり馴染みがないですが、フランスでは良く使われるそうです。使用期間と量は、病状によって変わりますので、経験や知識が必要です。

 経膣

膣坐薬として膣の感染症に使用されますが、粘膜はとても敏感な部分ですので、経験や知識が必要になります。常在菌のバランスを崩してしまう可能性もありますので、安易な使用は避けてください。